彩度を持つ色は本文リンクのティール #1890ad だけ。ほかはすべて黒・濃灰・グレーの無彩色で、色は製品写真(べっ甲・金無垢・セルロイド)が担当する。地色はセクションごとに黒からペールグレーへ降りていく。
ナビと大見出しはセリフ/明朝、本文と記事はサンセリフ/ゴシック。書体の系統そのものが役割の境界になる。letter-spacing は本文 0.06em → ナビ 0.09em → ボタン 0.1em → 大見出し 0.18em と段階的に開き、palt は使わない。
読み物だけが明るい面(#d7dcde)に置かれる。本文はゴシック 14px・行間 2.0・字間 0.06em。タグは #f0f0f0 の面に角丸 4px で、名前の先頭に # を付ける。
眼鏡の仕事に就いたきっかけは、そう大きな理由ではありませんでした。学生の頃から人と話すのが好きで、接客の仕事なら続けられるだろうと思っていた程度です。
けれど働きはじめて驚いたのは、眼鏡が「顔の一部になる道具」だということでした。フレームを 1mm 変えるだけで、その人の印象がまるごと変わる。鯖江の工房で職人がどこまで手をかけているのかを知ってから、売り場での言葉が変わったように思います。
セルロイドは磨けば艶が戻り、金無垢は使うほどに角が丸くなります。買って終わりではなく、直しながら長く使う。それを前提につくられているのが、この会社の眼鏡です。
カード面は濃灰の明度階段(#1f2529 → #242b2f → #545e64 → #74787a)。角丸も影も持たず、明度差だけでセクションを区切る。見出しは英語のセリフ、説明は和文ゴシック。
デフォルト / フォーカス / エラーの3状態。角丸 0px、枠は #cccccc、フォーカスはティール #1890ad。エラーは面ではなく文字と 1px 罫で示す。
実測ではすべての要素が box-shadow: none。奥行きは純黒からペールグレーまでの 8 段の明度階段で表現し、ボタン・入力欄は影の代わりに 1px の罫線で輪郭を与える。
4 / 9 / 21 / 40 / 80 / 120px。実測のパディングは 7px 21px・0 9px・11px 10px に集中し、セクション間は 80〜120px の大きな余白を取る。記事カラムは 680px 前後。