03 / STORY — 1960 / Tokyo
時計づくりの芸術
THE NATURE OF TIME
1960年、グランドセイコーは「世界最高水準の腕時計を、ここ日本から生み出す」という挑戦から生まれました。スイスのクロノメーター規格を凌駕する精度と、日本人ならではの繊細な美意識を併せ持つ時計づくり。それは、世界の時計史に新しい章を刻む試みでした。
スプリングドライブという発明
1999年、グランドセイコーは独自のムーブメント「スプリングドライブ」を世に送り出しました。機械式の力学とクオーツの正確さを融合させた、これまでにない時計の心臓部。秒針が滑らかに流れる動きは、時間そのものを可視化したかのようです。
雪面のように繊細な「雪白」文字盤、44GS スタイルが体現する平面と曲面のせめぎ合い。グランドセイコーの一本一本には、ゆるぎない美意識と職人の手仕事が宿ります。