蒸す、という料理の原点に還る
せいろは、食材の水分と旨みをそのまま閉じ込めてくれる道具です。ガスの火にかけた鍋の上にのせて、蓋をして待つだけ。野菜はほくほくと甘く、魚は身がふっくら。特別な調味料がなくても、素材本来のおいしさを引き出してくれます。杉や檜でつくられたせいろは、使うほどに飴色に変わり、台所の風景の一部になっていきます。
東京・高円寺の暮らしの道具店 cotogoto。日本各地のつくり手が丁寧に仕上げた台所道具・生活雑貨を、使い手の目線で選び、お届けしています。長く使える道具と、それにまつわる物語を、ひとつひとつ。
cotogoto はサイト全体を Shippori Mincho(しっぽり明朝)で統一している。日本の EC サイトとしては極めて珍しい明朝体オンリーの設計。本文 14px / weight 500 / line-height 1.4 / letter-spacing 0.04em。見出しは weight 600。Display H2 のみ letter-spacing 0.08em で堂々と組む。
せいろは、食材の水分と旨みをそのまま閉じ込めてくれる道具です。ガスの火にかけた鍋の上にのせて、蓋をして待つだけ。野菜はほくほくと甘く、魚は身がふっくら。特別な調味料がなくても、素材本来のおいしさを引き出してくれます。杉や檜でつくられたせいろは、使うほどに飴色に変わり、台所の風景の一部になっていきます。
奈良の蚊帳生地を重ねた花ふきんは、洗うたびに繊維がほぐれ、使い込むほど柔らかな手触りになります。お皿を拭く、せいろの下に敷く、おにぎりを包む。一枚で何役もこなす頼もしさは、日本の台所の知恵そのものです。毎日使って、毎日干して、清潔に長く。そういう道具との付き合い方を、花ふきんは教えてくれます。
cotogoto は box-shadow をほぼ使わず、白 (#ffffff) と生成り (#f8f6ed) の面色差で階層を作る。紙のカタログのような質感を保つため、影は最小限。
12 カラムグリッド。max-width 約 1200px、ガッター 16-24px。商品写真のあいだに呼吸を確保し、ひとつひとつの道具に目が留まるように。